バーベキュー会場は人数が増え、さらに酔っ払いも増えにぎやかになった。
ドリンクカウンターでビールをもらいイスに座り、
まさかの出来事に1人でボーッとしながら飲むが、サワさんの姿はない。
日中の狂ったような暑さはうそのように、
そよ風が心地良く、山梨らしい清涼な気候だ。
クラッカーにチーズが載ったおつまみを食べると、
正面の6人グループの女性と目が合い近寄ってきた。
「ここいいかしら?」
「はい、もちろんいいですよ。どうぞお掛けください」
「中沢先生のお連れさんね。いつも野球の話を聞いてるのよ。
楽しい楽しい言ってるわ」
「ははは、そうなんですか。草野球なので遊び半分ですよ。試合も少ないし」
「いいじゃない、それぐらいがちょうどいいのよ」
花柄のハワイっぽいロングスカートに、白のタンクトップ。
40代半ばで、いわば熟女にあたるが、大きな口にキリッとした目、
胸元と腕を大胆に露出し、魅力的な体形。
エレガントなマダムといったところだ。
話しているうちに分かったが、このマダムは美容用品の社長をしている。
「どう、楽しんでる? ここ来るの初めてよね?」
「はい、初めてです。バーベキューおいしかったし、お酒も飲めるので
最高ですよ。それに、このすがすがしい気候も申し分ないです」
ビールが空になると、赤ワインを持ってきてくれた。
取りに行く後ろ姿を見ると、どうしてもエッチなことを想像してしまう。
さらにマダムは、同じ山梨県に別荘を持っていて
「今度一緒に行きましょう」と誘われてしまった。
「ところで、あやかちゃんとはどうだったの?」
「えっ、ど、どうって言われても……」
突然の質問に戸惑ってしまったが、マダムは顔を近づけてくる。
「ねえ、わたしとどう? 若い人にはかなわないけど、それなりにまだまだよ」
ニコッと笑いながらも、色っぽい目線で僕を見てきた。
「若いとか若くないとか関係ありませんよ。僕は全然気にしませんから」
「あらそう、うれしいこと言うじゃないの。これ飲んだら行きましょ」
赤ワインを飲み干すと、ほろ酔い気分なのか、
腕を組みながら建物に入った。
入口近くのリビングを見渡すと、先ほどセックスをしたあやかさんが、
別の男性をフェラチオしている。
窓際のソファーが空いているので腰掛けると、
大胆にも自らタンクトップとロングスカートを脱ぎ下着姿に。
少々酔っているようにも思える。
緑色に大きいピンクの花柄のブラとパンティは、
素材もデザインも高級感があり、若い人には似合わない大人の魅力を感じる。
僕は一気にパンツまで脱がされ丸裸になると、
首に腕を回し激しいキス。ブラの上からおっぱいをもみ、
パンティに手を忍び込ませマ○コを撫でると、しっとりと濡れている。
下着を自分で脱ぎ捨てると、いやらしい音を立てフェラチオを始めた。
あやかさんの様子が気になり遠目に見ると、
白髪交じりの男性にバックで突かれ、声を上げて腰を前後に振っている。
フェラチオされながら、他人のセックスを見るのは刺激的だ。
ビンビンになったチ○コにコンドームを付け、正常位で挿入。
包み込まれるような柔らかい感触は、
締め付けられるあやかさんのマ○コとは違いがはっきりしている。
ソファーに手を付かせバックのあとは騎乗位。
さすが美容用品を扱っているせいか、色白で年齢を感じさせないきれいな肌。
濃いめで小さい乳首がリズムに合わせ上下に動いている。
ソファーから降り、カーペット上で正常位をすると、限界に達し発射。
マダムに魅了された、お色気ムンムンのセックスでした。
(投稿者 ポイヤック島村)
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